土浦の花火大会
久しぶりの更新。
先日まるさんと花火大会に行ってきました。
18時開始だったけど、15時には現地入りするべく、昼前に出発。私に関しては早起きしてお弁当まで作ってしまった(と言っても9時半起き)。
料理をするときは大抵音楽をかけることが多く、1人の時は半ばカラオケ状態になったりする私。
この日はまるさん曰く「スピッツとフライパンのジュ〜ていう音と鼻歌で起きた」とのことでした。それはとても幸福な目覚ましだと思う。
早起きのかいもあり?無事に15時に土浦付近に到着。花火大会攻略ブログを読み漁った末、二つ手前の駅に車を置きそこから電車で土浦まで。
聞いていた通り土浦駅大混雑。
今日は儲かるだろうなこの辺、とか、だるそうな日雇いの警備員について、とか基本夢のない話をしながら土手沿いをテクテク。
近すぎず遠すぎずの場所でのんびり見る予定だったはずが、なんやかんや無料エリアの最前線まで到達してしまった。ここだとやはり人は多い。でも無事に場所確保。
シートを敷いて落ち着いたのが16時半。
まるさんは車をスケッチしたり、私は本を読んだり、2人で変なアプリで動画を撮ったり、、、。
私はまるさんのスケッチしている姿を見るのが好きだ。小さい頃、母が洋服を作るためひたすらミシンを動かすのを隣でわくわくしながら見ていた。それに近い。
辺りが暗くなり花火大会は定刻通りスタート。
"花火は綺麗だった。"
地球は青かったみたいに感慨深く熱を込めて言いたい。本当に素敵。打ち上げ花火大好き。ロマンそのものだと思う。
この大会は花火工場が新作花火をこぞって発表する競技大会なのでプログラムにも花火の名前と作った工場名と都道府県が載っている。
名前からして個性全開な花火もあってプログラムも併せて楽しめた。
モウリさんネタでひたすら爆笑出来る私達はきっとまだ大丈夫。
帰り道はあれだけ覚悟の上だった渋滞に一切巻き込まれず。22時には帰宅。
私は寝てただけですが。
まるさんが車を持っていて運転が上手で花火中1人でお酒飲んであげく寝てしまう助手席の女もなんのその受け止める器量の持ち主で本当に良かった。
今度は秋田の大曲か岐阜の長良川の花火大会に行ってみたい。
ちなみにこのブログは日々あったことをのんびり書いていこうと思ってたのだけど、、、
デートの記録とお惚気日記することにしましたのであしからず。